シチハゴジュウロク最新3話のネタバレと感想!しちはに再会

今回は、シチハゴジュウロク最新3話のネタバレと感想を紹介していきます。

 

 

前回、シチハゴジュウロク最新2話の踏切で押した犯人がわかり、その犯人に今度踏切の前で刺されてしまった、冴郎。

 

 

瀕死の状態で以前、藤宮にお願いされていたことを思い出し、お願いされた呪文を唱えると刺される前の時間に戻っていくという展開に。

 

 

そして時間が戻りそこには、死んだはずの藤宮の姿が・・・

 

 

早速、3話のネタバレと感想に移ります。

シチハゴジュウロク最新3話のネタバレ 死んだはずの藤宮が現れる

 

死んだはずの藤宮に再開。呪文を唱えると、死んだはずの藤宮が踏切から現れ、7月9日だった今日の時間が戻り、7月8日に戻る。

 

 

冴郎「お前、死んだはずじゃ・・・」

 

藤宮「それはあなたも同じでしょ」

 

 

死んだり、復活したり、死んだり、復活したりの繰り返しですね笑

 

 

そこで犯人が、次は七宮を狙い刺そうとする。しかし、刺そうとしている次の瞬間・・・藤宮の瞳を見ると動けなくなる犯人。

 

 

「死んだ、私は生き返った。だから誰かが死ななくちゃならないの」

 

 

時間は逆再生され、犯人の体は勝手に踏切の方へ吸い込まれていく。そして時刻は藤宮が轢かれた19時に近づく。

 

 

それと同時に犯人は轢かれ死。そのご、藤宮の回想シーンに移り、「藤宮一家は、身代わりの一族」「堪忍な」と母親らしき人物から抱きしめられる藤宮。

 

 

どうやら藤宮は呪われているらしい。誰かが死ぬと自分が身代わりになって死ななければいけないということか・・・

 

 

時間は戻り、刺される前の時間にもどる冴郎

 

 

状況が読めずにいる冴郎であったがパッと正気に戻るとそこには藤宮と犯人の姿はなく、また元の時間に戻り、時刻は7月9日の19時。

 

 

どうやら、冴郎が刺される前の時間に戻ったようだ。そしておもむろに携帯でニュースを開くと昨日の犯人が踏切降りず死亡と言う記事に変わっている。

 

 

昨日まで、藤宮だったのが記事が変わっている様子。藤宮を叫び呼ぶ冴郎。しかし呼んでも藤宮の姿はない。

 

転校生登場!?こういう展開ですか笑

 

そして次の日、普段通り冴郎は幼なじみの歩美と一緒に登校。ずーっと話し続ける歩美に対して冴郎は昨日の事が夢なのんか、何なのか気になり過ぎてうわの空。

 

 

ぼーっと昨日のことを考えながらおもむろに歩美に昨日買ったストラップを渡す。

 

 

照れている歩美の前に、同級生の安藤と今回初登場の天野 司(あまのつかさ)。天野も謎のミステリー研究会の会員。今後のストーリーにこのミステリー研究会の人物達は巻き込まれそうですねー。

 

 

学校に付き、先生が転校生が来るよーと呼ぶ。すると・・・もうお察しかもしれませんが笑。藤宮しちは登場!冴郎は思わず立ち上がり

 

 

「し、しちは・・・」

 

 

知り合いなのか、とざわつく生徒そこでしちはは、

 

 

「昨日の夜は、痛かったわ・・・死ぬほど」

 

 

と少しエッチなことを周りが想像するようなコメント。フリーズする冴郎。一方幼なじみで冴郎が好きな歩美はぶち切れ。笑

 

 

それでも、まだエロを想像させることを言い続けるしちはに居ても立っても居られなくなった冴郎。しちはの腕をつかみ教室を飛び出す。

 

 

そして昨日の事が気になり過ぎてしちはに問いかける。すると

 

「私を助けて」

 

「呪われているの私、7本足の山羊に」

 

よく意味が分からない冴郎を前に続けて

 

「だから、あと6回、死んで」「それが私達の呪いを解く方法。」

 

全然意味の分かってない冴郎だが、私達の呪いを解く方法ということはどうやら冴郎も呪われてしまった様子。そして

 

「16の時、初めてチューした相手が将来の旦那さんやから」

 

とお母さんに伝えられていたらしく、それはまさに崖から落ちそうになっていたしちはを助けた冴郎だった。そして、犯人の額、しちはの胸の上にあった謎の印が冴郎の首元にも記される。

 

 

シチハゴジュウロク最新3話の感想

 

 

3話も前回に続き、急な展開となってました。冴郎が死んだ身代わりに→藤宮が死んだ身代わりに→謎の犯人。

 

 

あと6回死んでと言われた冴郎はまだまだ事件に巻き込まれていく様子ですね。笑歩美と冴郎の関係も気になりますが、しちはとの三角関係はどうなるんでしょうか。

 

 

また、ミステリー研究会の新キャラも登場で今後どうな展開で絡んでくるか楽しみですね。まだ謎は深まるばかり、次回も楽しみですね。最後までお付き合い頂きありがとうございます。